【ASTUSHIのモノマネ芸人】RYO 騒動の真相!通夜での行動に批判殺到?

皆さん、こんにちは。今回は、芸能界を騒がせているRYOの通夜参列騒動について、詳しくお伝えします。

EXILE・ATSUSHIのものまね芸人として知られるRYOが、ある通夜に参列したことで大きな批判を浴びています。

一体何が起きたのか?

なぜ批判が殺到しているのか?

芸能界はどう反応しているのか?

主にこの3つに迫っていきます。

それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

RYOの通夜参列で起きた騒動とは

出典:スポニチ

事の発端は、2025年9月9日に遡ります。

この日、東京・文京区の無量山傳通院で行われた歌手・橋幸夫さん(享年82)の通夜に、RYOが参列しました。

問題となったのは、RYOの姿。

なんと、EXILE・ATSUSHIの格好(金髪オールバック、黒いサングラス)のまま参列したのです。

この行動が、様々な問題を引き起こしました。

報道陣や他の参列者が本物のATSUSHIと勘違いする事態が発生。

さらに、RYO自身が「橋幸夫さんとの親交はない」と証言したことで、参列の意図に疑問が投げかけられました。

批判が殺到した理由と問題点

RYOの行動に対し、批判が殺到した理由は主に以下の4点です。

1. 誤認と混乱:本物のATSUSHIと勘違いされたこと

2. 親交なし:故人との関係性が不明確だったこと

3. TPOの問題:通夜という厳粛な場でのサングラス着用

4. 売名行為の疑い:現場での動画撮影と後のSNS投稿

特に問題視されたのは、TPOをわきまえない行動です。

本物のATSUSHIは、フォーマルな場面ではサングラスを外すのが通例とされています。

例えば、2009年の天皇陛下御即位二十年祭典ではサングラス無しで歌唱。

厚労省の表敬訪問時も薄いレンズのサングラスを着用するなど、場に応じた対応をしています。

このような本物のATSUSHIの振る舞いと比較され、RYOの行動は「ものまねのクオリティが低い」と批判を受けることになりました。

芸能界の反応とRYOのその後の対応

この騒動に対し、芸能界からも厳しい声が上がっています。

有名タレントの有吉弘行さんは、自身のラジオ番組で「どうかしている」「何の関係もないのに」と厳しく批判。

また、人気バラエティ番組の総合演出は「そっくりさん系ヤバい説」と言及し、物議を醸しました。

一方、ATSUSHI本人も沈黙を破り、ファン向け配信で「正直ナメてると思った」と発言。

これにより、騒動はさらに大きな注目を集めることになりました。

これらの批判を受け、RYOは9月11日にSNSで謝罪投稿を行いました。

しかし、同時に動画もアップロードしたことで、さらなる批判を浴びることに。

その後、ATSUSHIの発言に対して逆ギレとも取れる投稿を行い、事態は収束どころか拡大の一途を辿っています。

まとめ

今回のRYOの騒動は、ものまね芸人のモラルやTPOについて大きな議論を呼んでいます。

芸能界でも注目を集める事件となっており、今後の展開が注目されています。

この事態から、エンターテイメントの在り方や、公人としての責任について、私たちも考えさせられる機会となりました。

RYOの今後の対応と、芸能界全体への影響に、引き続き注目していきたいと思います。

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