お笑いコンビ「アルコ&ピース」のメンバーとして活躍する平子祐希さん。彼の妻への愛情表現が話題を呼んでいます。結婚17年目を迎えた今でも、毎月プロポーズを続けるなど、その愛妻家ぶりは多くの人々を魅了しています。
今回は、平子祐希さんと妻・真由美さんの素敵な関係性に迫ります。二人の出会いから現在に至るまでの愛情深いエピソードをご紹介します。
平子祐希と嫁・真由美さんの出会いと結婚
平子祐希さんと真由美さんの出会いは、2004年頃にさかのぼります。二人が出会ったのは、平子さんが住んでいたシェアハウスでした。
しかし、最初から二人の関係が良好だったわけではありません。平子さんは当初、真由美さんの奇抜なファッションや性格に対して「軽薄で嫌いなタイプだ」と感じていたそうです。
ところが、ある日真由美さんが忘れ物を取りに来た際、二人は冗談でハグをしたことがきっかけで、お互いに強く引かれ合う感覚を覚えました。この瞬間が、二人の関係を大きく変えることになりました。
約3年間の交際を経て、2007年に平子さんは真由美さんにプロポーズします。そのプロポーズの言葉が、とても印象的でした。
「俺はたくさんの人を笑わせなきゃいけない仕事だけど、いっちゃん(一番)笑わしたいのは、真由美お前だから」
この言葉には、真由美さんへの深い愛情と感謝が込められていました。
毎月のプロポーズで愛を深める平子祐希
平子祐希さんの愛妻家ぶりは、結婚後も続いています。特に注目を集めているのが、結婚後も月に1回プロポーズを続けているという驚きの事実です。
平子さんは自身の著書『今日も嫁を口説こうか』で、妻への愛情を公に表現し続けています。特に、家事や育児を手伝うことについて、「妻にモテたいからやっている」と語っています。
また、2024年4月には家族で公園に遊びに行った際の写真をSNSで公開し、ファンから「幸せが伝わってきます」といった温かいコメントが寄せられました。
平子さんは、帰宅時に「わー!妻がいる!」と思うほど真由美さんへの愛情が強く、その関係性は多くのファンから支持されています。
17年目の今も続く恋人同士のような関係
平子祐希さんと真由美さんは、結婚17年目を迎えた2024年でもなお、「ずっと恋人同士が継続している」と語り合っています。その愛情表現は日常的なものとなっており、二人の絆の強さを感じさせます。
例えば、コロナ禍で家にいる時間が増えたことも夫婦仲を深める機会となりました。一緒に過ごす時間を楽しむことで、さらに絆が強まったと二人は述べています。
また、2023年9月には16回目の結婚記念日を迎えた際に、真由美さんの顔出しショットを公開し、「20年前の今日知り合って、16年前の今日結婚した」とつづりました。この投稿には「ホントお美しい」「めっちゃ微笑ましい」といった反響がありました。
このように、平子祐希さんと真由美さんの結婚生活は、お互いへの深い愛情とサポートによって成り立っており、その姿勢は多くの人々に感銘を与えています。
まとめ
平子祐希さんと妻・真由美さんの17年に渡る夫婦愛は、多くの人々を魅了し続けています。毎月のプロポーズや日常的な愛情表現など、二人の関係性は多くのカップルの模範となっています。
お互いを大切に思い、常に感謝の気持ちを忘れない二人の姿勢は、長続きする夫婦愛の秘訣と言えるでしょう。これからも平子祐希さんと真由美さんの素敵な関係が続くことを、多くのファンが楽しみにしています。
今後も、平子祐希さんの活躍と共に、彼らの愛情深い家族の様子にも注目が集まることでしょう。
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