元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんと、元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんの結婚が話題となっています。
二人の馴れ初めや19歳という年の差を乗り越えた結婚生活に、多くの人が興味を持っているようです。
今回は、丸山桂里奈さんの旦那である本並健治さんについて、その経歴や二人の出会い、そして結婚生活の様子をご紹介します。
丸山桂里奈の旦那・本並健治はどんな人?
本並健治さんは、1964年6月23日生まれの元サッカー選手です。
元日本代表ゴールキーパーとして活躍し、「浪速のイタリアーノ」という愛称で親しまれていました。
元サッカー日本代表GKの本並健治氏との結婚を2020年9月に発表。
引用元:スポーツ報知
主な経歴は以下の通りです:
- 1987年:松下電器(現ガンバ大阪)に入団
- 1993年:Jリーグ発足と共にガンバ大阪の一員として活躍
- 1994年:日本代表に選出され、国際Aマッチに3試合出場
- 引退後:スペランツァFC大阪高槻の監督を務める
本並さんは選手時代、1994年に腎臓破裂という大怪我を負いましたが、驚異的な回復を見せてピッチに復帰しました。
この経験は、多くのサッカーファンに感動を与え、彼の人気と評価を高めることになりました。
現在は、サッカー指導者や解説者として活動しており、その経験と知識を次世代に伝えています。
丸山桂里奈と本並健治の馴れ初めとは
丸山桂里奈さんと本並健治さんの出会いは、サッカーを通じてでした。
二人は大阪の女子サッカークラブ「スペランツァ大阪高槻」で、監督と選手という関係で知り合いました。
当初は特に恋愛感情はなかったようですが、丸山さんが引退後、同じ事務所に所属することになり、サッカー教室などで一緒に仕事をする機会が増えたことで、次第に距離が縮まっていきました。
交際のきっかけについて、丸山さんは興味深いエピソードを語っています。
「ピザを手で持ち上げて食べる姿がカッコいいと思った」と、本並さんの豪快な食事スタイルに惹かれたそうです。
19歳差を乗り越えた二人の結婚生活
丸山桂里奈さんと本並健治さんは、2020年9月に結婚を発表しました。
仕事の相談など、丸山からのアプローチがきっかけで恋人関係になり、交際5カ月の20年9月にサプライズ結婚した。
引用元:スポニチ
二人の年齢差は19歳ですが、共通の趣味であるサッカーを通じて深い絆で結ばれています。
結婚生活の主な出来事は以下の通りです:
- 2020年10月:同居開始
- 2023年2月:第一子となる女児が誕生
- 2024年9月:結婚4周年を迎える
丸山さんは結婚4周年を迎えた際、SNSで「結婚してから4年。特別な日になりました」と報告し、「一生ついていきます」と夫への愛情を表現しています。
二人の家庭生活では、お互いの得意分野を活かした役割分担がなされているようです。
丸山さんは料理を担当し、本並さんは掃除が得意だとのこと。また、愛犬と共に暮らしており、ペットも家族の一員として大切にされています。
まとめ
丸山桂里奈さんと本並健治さんの結婚は、サッカーを通じた出会いから始まりました。
19歳という年齢差を感じさせない二人の仲の良さは、多くの人々に感動を与えています。
元サッカー日本代表同士のカップルとして、互いの経験や価値観を共有しながら、幸せな家庭を築いているようです。
今後も、丸山さんと本並さんの家族の様子に注目が集まることでしょう。
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