芸能界きっての個性派タレント、鳥居みゆきさん。
彼女の元旦那であるタロフさんとの関係が、世間の注目を集めています。
なぜなら、二人の結婚生活や離婚後の関係が、一般的な夫婦とは全く異なる「衝撃の実態」だからです。
今回は、鳥居みゆきさんと元旦那タロフさんの驚きの関係性について、詳しくお伝えします。
鳥居みゆきと旦那タロフの驚きの出会い
鳥居みゆきさんとタロフさんの出会いは、一般的な芸能人カップルとは大きく異なります。
二人は元々友人関係にあり、鳥居さんが舞台女優をしていた頃からの知り合いでした。
タロフさんは元お笑い芸人で、「パソコンズ」というコンビで活動していました。
現在は一般のIT系企業で働いているそうです。
二人の関係が変わったきっかけは、意外にも経済的な理由からでした。
東京での生活費を抑えるため、ルームシェアをすることになったのです。
0日婚の真相と波乱の結婚生活
鳥居みゆきさんとタロフさんの結婚は、交際期間0日という驚きの「0日婚」でした。
2007年、二人は「東京に住みたい」という夢が一致したことをきっかけに、突如として結婚を決意したのです。
鳥居は07年に結婚したが、昨年の出演番組で19年に離婚していたことを公表。そこで結婚していた日々の話題になったが「私も別れた旦那も人に興味がなくて。でも“東京に住みたい”っていう夢が一致して」と明かした。
引用元:スポニチ
しかし、この結婚には深い恋愛感情はなかったようです。
鳥居さんは「ノリ」で結婚したと語っており、周囲にも知らせずに婚姻届を提出したそうです。
結婚生活も一般的なものとは大きく異なっていました。
二人の間にはほとんど会話がなく、体の関係もなかったと言われています。
食事も別々にすることが多く、互いに干渉しないスタイルが長続きの秘訣だと考えていたようです。
離婚の理由とLINE誤爆事件の詳細
2019年、鳥居みゆきさんとタロフさんは離婚を公表しました。
その理由として挙げられたのが、意外にも「LINEの誤爆」だったのです。
事の発端は、確定申告を巡るトラブルでした。
このトラブルにより夫婦関係が悪化し、鳥居さんがマネージャーに送ろうとしたメッセージが誤ってタロフさんに届いてしまったのです。
そのメッセージには「もうこうなったら離婚しちゃうかも」と書かれていたそうです。
これを見たタロフさんは「わかった」と返信。
この一件をきっかけに、二人は離婚を決意したのでした。
まとめ
鳥居みゆきさんと元旦那タロフさんの関係は、常識を覆すものでした。
0日婚から始まり、独特な結婚生活を経て、LINEの誤爆で終わりを迎えた二人の物語は、まさに波乱万丈と言えるでしょう。
しかし、驚くべきことに、離婚後の二人の関係は良好なのです。
鳥居さんは「今がいちばん仲良し」と語っており、友人として頻繁に食事に行くなど交流を続けているそうです。
「けんかして仲の悪い夫婦より、離婚して仲がいいほうがよくない?」という鳥居さんの言葉が、二人の関係を象徴しているようです。
鳥居みゆきさんとタロフさんの関係は、従来の夫婦観にとらわれない、新しい形の人間関係を示しているのかもしれません。
今後も、二人の関係性の変化に注目が集まりそうです。
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