芸能界きっての仲良し夫婦として知られる薬丸裕英さんと石川秀美さん。
結婚から34年を経た今も、二人の絆は深まり続けています。
しかし、石川秀美さんの現在の姿をご存知でしょうか？
元アイドルからハワイを拠点に活躍するジュエリーブランドの女社長へと大変身を遂げた石川さん。
今回は、薬丸裕英さんの嫁・石川秀美さんの驚きの転身と、34年間続く二人の愛の秘密に迫ります！
薬丸裕英と石川秀美の出会いと結婚
薬丸裕英さんと石川秀美さんの出会いは、1982年にさかのぼります。
二人は同じ年に芸能界デビューを果たした、いわゆる「花の82年組」の仲間でした。
当初は友人関係だった二人ですが、1985年頃から交際をスタート。
しかし、当時は周囲の反対もあり、なかなか公にすることができませんでした。
そして1990年6月4日、二人は結婚を発表。
同時に石川さんの妊娠も明かされ、世間を驚かせました。
薬丸さんは会見で「いろんなオメデタがありまして、もうすぐ6カ月です」と語り、多くの祝福を受けました。
石川秀美のアイドルから実業家への転身
薬丸玲美のインスタグラム（＠ｒｅｍｉ＿ｙａｋｕｍａｒｕ）より
結婚後、石川さんは芸能活動を控えめにし、家庭に専念。
5人の子育てに奮闘する中で、新たな夢を見つけました。
2015年、石川さんはハワイでジュエリーブランド「ALOHILANI（アロヒラニ）」を立ち上げました。
ブランド名は「天国の輝き」を意味し、ハワイの自然や文化からインスピレーションを受けたデザインが特徴です。
現在、ホノルルに2店舗を構え、オンラインでの販売も行っています。
価格帯は130ドルから180ドル程度と、手の届きやすい価格設定も人気の秘密です。
ハワイでのジュエリーブランド「ALOHILANI」の成功
石川さんのブランド「ALOHILANI」は、多くの芸能人にも愛用されています。
特に、同期の松本伊代さんがテレビ番組で着用したことで注目を集めました。
ブランドの特徴は、スワロフスキー社のジルコニアを使用した輝きのあるデザイン。
石が揺れることで生まれる光の効果が、身に着ける人の魅力を引き立てます。
コロナ禍の影響で一時休業を余儀なくされましたが、オンライン販売を開始し、さらなる成長を遂げています。
石川さんのアイドル時代の経験と感性が、ジュエリーブランドの成功に繋がっていると言えるでしょう。
まとめ
薬丸裕英さんと石川秀美さんの34年に渡る結婚生活。
その秘訣は、お互いの夢を応援し合う姿勢にあるのかもしれません。
薬丸さんは家族を「パワーの源」と語り、石川さんの事業を全面的にサポート。
一方、石川さんは自身の夢を追いながらも、家族との時間を大切にしています。
アイドルから実業家へと華麗なる転身を遂げた石川秀美さん。
これからも、薬丸さんとともに新たな挑戦を続けていくことでしょう。
二人の今後の活躍にますます注目が集まりそうです！
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