藤井風のコーチェラ2026セトリ10曲!世界が湧いた理由に迫る

藤井風さんのコーチェラ2026、2週にわたるステージが静かに幕を下ろしました。あの夜の熱量と余韻を、胸の奥でそっと温めている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、セトリ全10曲、和の演出、バンド、2週目の変化をまとめました。読み終えたあと、あのステージで何が起きたのか、ゆっくりと腑に落ちるはずです。では、のんたんのフィルターを通して、あのステージを一緒に辿っていきましょう。

目次

藤井風のコーチェラ2026セトリは全10曲!「It’s Alright」から「Hachikō」までの流れに迫る

結論からいうと、藤井風さんの「コーチェラ2026」でのセットリストは、新曲「It’s Alright」で幕を開け、「Hachikō」で締める全10曲構成でした。1週目(日本時間4月12日)と2週目(日本時間4月19日)、どちらもほぼ同じ曲順で披露されています。

実際に演奏された10曲は、以下の通りです。

  1. It’s Alright
  2. まつり
  3. Casket Girl
  4. I Need U Back
  5. 何なんw
  6. Okay, Goodbye
  7. You
  8. Prema
  9. 死ぬのがいいわ
  10. Hachikō

中心となったのは、2026年リリースの3rdアルバム『Prema』からの楽曲。そこに、デビュー曲「何なんw」や代表曲「死ぬのがいいわ」といった”入口”の名曲、そして冒頭には新曲「It’s Alright」が加わり、藤井風さんというアーティストの歩みを10曲にぎゅっと凝縮した内容になっていました。

オープニングの「It’s Alright」は、コーチェラのステージのために準備された一曲のように響き、会場の空気を一瞬でつかんだ、と現地の感想がSNSで一気に広がっていきます。ラストの「Hachikō」は、タイトル通り忠犬ハチ公を連想させる日本的モチーフの曲で、世界の観客に向けた”挨拶”としてとても象徴的な並びでした。

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1週目のオープニングが一気に「和」のお祭りに染まった瞬間

1週目(現地時間4月11日・米インディオ)の演出は、登場の瞬間から会場の空気を塗り替えていきました。

複数のライブレポートによれば、「ポーン、ポーン」と響く鐘の音を合図に藤井さんがオンステージ。横笛を基調にした和テイストのサウンドが徐々に厚みを増し、そのまま新曲「It’s Alright」へなだれ込む、という流れだったといいます。

続く「まつり」では、コーラスのARIWAさんとの掛け合いでハーモニーを響かせ、砂漠のど真ん中に作られた巨大ステージを、そのまま日本の夏祭りの風景へと変えていきました。日本語の”まつり”が、世界中から集まった観客の体を揺らす光景は、テキストだけで伝えきるのが難しいくらいの熱量だったようです。

一方で、1週目のYouTube初回配信では、藤井風さんのリードボーカルの音量が小さく、ARIWAさんのコーラスが大きすぎる、という音響バランスへの指摘もありました。ただこれは、会場で聴いた観客の盛り上がりとは別の”配信側の問題”。2週目は改善への期待が高まっていた部分でもあります。

バンドメンバーに詰まった”世界×日本”の豪華さ

藤井風さんのコーチェラを語るうえで外せないのが、ステージを支えたバンドメンバーです。音楽ナタリーやBillboard JAPAN、ORICON NEWSなどのライブレポートを総合すると、編成は以下の通りでした。

  • Bass: Koby Shy
  • Keyboard: 江﨑文武(WONK)
  • Guitar: TAIKING(Suchmos)
  • Drums: 佐治宣英
  • Chorus: Shy Carter / ARIWA(ASOUND)

WONKの江﨑文武さん・TAIKINGさんら日本勢に、米国のShy CarterさんとARIWAさんが加わる〝世界×日本〟の編成です。

藤井 風、『Coachella 2026』で圧巻の10曲 「Okay, Goodbye」ライブ映像が公開に

出典:ORICON NEWS 2026年4月13日「藤井 風、『Coachella 2026』で圧巻の10曲 『Okay, Goodbye』ライブ映像が公開に」

ORICON NEWSも「圧巻の10曲」と表現している通り、一曲一曲の完成度はもちろん、メンバー同士の掛け合いがあってこそ成立したセットリストでした。藤井風さんひとりの魅力に加えて、このチームで世界の大舞台に挑んだ、という事実そのものが、ファンにとっては大きな誇りになっているようですね。

2週目(4/19)で魅せた進化とコーチェラが残したもの

2週目のステージは、日本時間2026年4月19日に配信されました。セットリストは基本的に1週目と同じ10曲構成を踏襲しつつ、1週目で指摘のあった音量バランスは改善され、藤井風さんのリードボーカルがしっかり前に出る形で届けられた、という感想がSNSを中心に多く共有されています。

2週連続という機会は、1度目の反省をすぐ舞台に還元できる貴重な場。音量バランスへの真摯な向き合いが2週目の完成度を押し上げ、世界基準のアーティストとしての輪郭がひと回り鮮明になりました。

ライブ後には、コーチェラで披露された「Okay, Goodbye」のオフィシャルライブ映像も公開され、当日会場にいなかったファンにも、あのステージの空気が届くようになっています。タイムテーブル上はもう終わってしまったコーチェラですが、アーカイブと公式映像で”いま、ようやくじっくり味わえる”タイミング、ともいえますよね。

あわせて、コーチェラ2週目の配信時間やアーカイブ視聴方法をまとめた記事もあります。当日慌てて情報を追った方も、これを機に一気見しておくと、セットリストの流れがより腑に落ちるはずです。

👉 関連記事: 藤井風のコーチェラ2週目は何時?配信時間とアーカイブ視聴方法

まとめ

新曲「It’s Alright」から「Hachikō」まで全10曲、和テイストのオープニングに日米ハイブリッドバンド編成、2週目で音響面も深みを増したステージは、世界基準のアーティストとしての存在感を静かに伝えてくれるものでした。

コーチェラの舞台に刻まれた映像と10曲の記録は、何度見返しても色あせません。公式Instagram @fujiikaze にアーカイブされた投稿を、ふとした瞬間に訪れてみてください。あの砂漠の夜に世界が湧いた理由を、映像を通して何度でも確かめられます。残された音楽をゆっくりと味わい直せること、それがわたしたちへの大切な贈り物だと感じています。

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