日本テレビのアナウンサー・安村直樹さんのことを調べ始めたのは、彼の恋愛が「会ったこともない先輩への一目惚れ」から始まると知ったからです。
大学入学前、安村さんは慶應ラグビー部のHPで3歳上の女性トレーナーの姿を見て、心を奪われていました。やがて入学後に再会し、長い時間をかけて気持ちを育み、2015年に結婚されています。
けれど5年後、共働きのすれ違いという日常の重みのなかで、ふたりは別れを選ばれました。一枚の写真から始まった恋の、その先をたどってみたいと思います。
一目惚れの相手は、大学入学前にHPで見つけた先輩だった

画像の向こうに感じた「この人に会いたい」という気持ち——そのひとことが、ふたりの物語の最初の一ページでした。
安村直樹さんが、元妻となる女性の存在を知ったのは、まだ大学に入学する前のことでした。慶應義塾大学のラグビー部公式HP(ホームページ)を閲覧していたとき、3歳上の女性トレーナーの姿に目が止まったのです。
安村さんは慶應義塾大学に入学後、ラグビー部に関わる活動の中で実際に彼女と顔を合わせることになります。3歳年上の先輩として誠実に練習を支える姿に、気持ちはいっそう深まっていったようです。
安村さんの専攻は慶應義塾大学総合政策学部(SFC)。文系・理系の枠にとらわれない幅広い学びを続けながら、大学時代に人生を変える縁を育んでいきました。
安村直樹さんは1988年8月27日生まれ。慶應義塾大学を卒業後、2012年に日本テレビへ入社しています。
ラグビー部という縁が、その後の人生に大きく影響することになったのです。
慶大グラウンドで誓ったプロポーズと、2015年の結婚
安村さんがプロポーズをしたのは、ふたりの縁が生まれた慶應義塾大学日吉キャンパスのラグビー部グラウンドでした。学生時代に先輩の姿に心を奪われた、まさにその場所です。
2人の思い出の場所でもある慶大・日吉キャンパスのグラウンドで『大好きです。結婚してください』とひざまずきながら指輪を渡すと夫人は号泣しながら受け入れた
引用元:オリコンニュース
出会いの舞台を選んで言葉を伝えるという、静かな誠実さを感じる場面です。
ふたりは2015年4月10日に入籍。安村さんが27歳のときでした。
日本テレビに入社して3年目、仕事にも少しずつ慣れてきた時期に、人生の新しい章を開いています。元妻となった女性は安村さんより3歳年上の先輩トレーナー。
慶大ラグビー部での出会いから交際に至るまでの経緯が、結婚報道の際にオリコンニュースなどで広く知られることになりました。
大学卒業後も連絡を取り合い、社会人として忙しい日々の中でも関係を深めていったふたり。アナウンサーとして新しいキャリアをスタートさせながら、プライベートでも大切な人との絆を育んでいました。
HPの写真から始まった縁が、数年の時間をかけてひとつの家族の形になった——そう聞くと、単純に素敵だなと感じます。
共働きのすれ違いが積み重なって

2020年6月、安村さんの離婚が複数のスポーツ紙で報じられました。5年間の結婚生活に、静かに幕が下りることになったのです。
離婚の理由として報じられているのは、共働きによる生活リズムのすれ違いです。アナウンサーである安村さんは番組収録や中継、朝の情報番組など不規則な時間帯の仕事が続きます。
元妻もまた自身の仕事を持っており、ふたりの時間を合わせることがだんだん難しくなっていったようです。
感情的なもつれではなく、それぞれの生活が少しずつ離れていったという経緯。想像するほどに切なく、でもどこか誠実な別れの形です。
悪意も対立もなく、ただライフスタイルのズレが積み重なった——そういう別れの形は、共働きで忙しく日々を過ごす多くの人にとって、他人事に思えないかもしれません。
互いを責めるのではなく「状況のすれ違い」という言葉で語られた離婚の経緯には、ふたりがその5年間を大切に過ごしてきたことが伝わるような気がします。
好きになった理由が、離れる理由になることもあるのかもしれません。元妻さんの仕事への誠実さに惹かれた安村さんだからこそ、その誠実さが向かう先が「仕事」であっても、責めることはできなかったのかもしれない——そんなふうに感じます。
離婚から数年、安村さんの歩んでいる日々
2020年の離婚以降、安村さんの再婚は公表されていません。日本テレビのアナウンサーとして「ZIP!」などの番組で知られており、誠実な語り口と明るいキャラクターが多くの視聴者に親しまれています。
1988年8月27日生まれで、2026年現在37歳。2012年の日本テレビ入社から14年目を迎えたキャリアは、アナウンサーとしての円熟期に入りつつあります。
慶應義塾大学ラグビー部出身というバックグラウンドは、安村さんの語り口の力強さや粘り強さにも影響しているのかもしれません。学生時代の経験が、アナウンサーとしての土台を作っているように感じます。
結婚も離婚も、そのどちらも安村さんの人生の一部です。画面越しに伝わる真摯な佇まいには、そうした経験を経てきた人の重みが、自然と滲んでいるように思えます。
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人間関係や生活リズムのすれ違いに悩むこと、誰しも一度はあるのではないでしょうか。誰かにそっと話を聞いてもらえる場所があると、気持ちが少し軽くなることもあります。
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まとめ
大学入学前にHPで見つけた先輩女性への一目惚れ、思い出の慶大グラウンドでのプロポーズ、そして2015年の入籍——安村直樹さんと元妻の物語は、静かに丁寧に育まれた愛の形でした。
5年の結婚ののち、共働きのすれ違いという日常の重みの中で別れを選んだふたり。劇的な出来事ではなく、積み重なった生活のズレだったというその経緯に、誠実さを感じます。
ひとりの先輩に心を奪われた日からはじまった縁が、こんなに深く続いてきたのかと思うと、静かに胸が温かくなります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
5年で別れを選ぶって、どれだけ重い決断だろうと思う。共働きのすれ違いがじわじわ積もっていく感じ、なんとなくわかる気がして。

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